NHKチャンネルにようこそ!

見てました。ゆりしーの出てた討論番組。
ネットの安全性とかそんなのについてしてました。
ボクが見出してから一回もゆりしー喋ってない
つか顔まともに見たの初めてやも。


で、討論事態なのだけどさ。
テレビに放映されている討論番組で、最終的に「こうします!決定!」ってのはやっぱり無いか。
いや、断定した意見を全国に放映されている場面で言うと各地でたたかれるから、
出る杭な意見をしない、ってワケじゃなく。
出演者がそういうチキンなせいではなく、
皆の賛否はともかく自分の意見を言う人がいても、番組としてそれを決定とする姿勢をとらないってこと。


さんざ出演者に『叩かれる可能性がある意見でも言わせとけ』みたいに番組を進め、盛り上げ、
番組として偏った意見にするとどんな結果でも少なからず批判がくるので、
最終的には「今後も討論が必要」というまとめ。


討論の内容や、今回話合ったという事実に実となることがあったとしても、
結果が全て、具体的な対策が欲しい、と思っていた人にはなんのこっちゃ意味のない番組。






ボクはエンターテインメントとも意見の参考にも結果を求めてもいなく、ふらりと適当に見ていただけ。
結果を求めるワケでも求めないワケでも。
番組の結果がどうなろうと、毒とも薬ともとらない曖昧というか無関係と考えるスタンス。
そういう意味では、無難にまとめようとする番組の意向に一番近い立場で見ていたのやも。
なんたる滑稽さだ。